トップページ > 新着情報 > 地元の保険屋さんを目指して。代表池原にインタビューしました。
地元の保険屋さんを目指して。代表池原にインタビューしました。

私たちは地域に根ざして安心を提供する保険代理店を目指しています。
本日は、代表の池原が赤羽に店舗を構える理由、そして個人主義になりがちな保険業界の中で、チームワークを重視するこだわりについてインタビューしました!

地元の保険屋さんを目指して。

―まず、どうして赤羽に店舗を構えようと思ったんですか?

個人的な話になるんですけど、私がもともと川口に住んでいて、通いやすかったことがあります。(笑)
もう一つは赤羽に損害保険の代理店が少なかったこともあります。
赤羽は大きな駅でアクセスしやすいのもあり、地域に根差した保険屋を目指すのに良い条件が揃っていると感じました。

―家に訪問するタイプの代理店が多いと思います。来店型は珍しいですよね。

やっぱり、「自宅に来られるのはちょっと」という方はいらっしゃいます。かといって、喫茶店なんかでお客様のプライバシーに関わる大切な情報を話すのも適切ではないと思います。そこで、事務所を構えたいなと思ったんです。また、店舗の所在がはっきりしている、というのはお客様の安心につながると思ったんです。

―なんだか、ふらっと立ち寄れるような雰囲気ですよね。
もちろんいきなり来ていただいて構いませんし、実際に地元の方だとふらっと来られる方も多いです!いきなり来ていただいても対応可能なのは、全スタッフでお客様の情報をしっかり共有管理しているうちの強みです。どのスタッフでもちゃんとお客様対応することができます。

組織として、お客様の満足のために。

―担当外のお客様の対応もできるのは業界では珍しいですね。

この業界はどうしても、個人主義なところがあります。フルコミッションというやつですね。なので組織として連携を取りづらい側面があるのは事実です。
しかし、担当者が自分の担当するお客様に質の高い対応を提供するのは当たり前です。
担当者以外のスタッフでも担当者と同じクオリティとスピードの対応が出来た時に、お客様のサービスへの満足が生まれると考えています。
だから、うちの人事評価制度の中では、自分の担当外のお客様対応も評価軸に入れるようにしているんです。
それによって、個人ではなく組織として、会社として質の高いお客様対応を行うことを目指しています。
担当外のお客様から問い合わせがあっても積極的に対応するのは、こういった私たちの理念からです。

―それはなかなか出来ることではありませんよね。

そうですね。でも、問い合わせがあったら「お問い合わせありがとうございます。現在○○は不在なのですが、もしよろしければ私でご対応いたしましょうか?」と一言添えるだけでお客様の安心感も違うと思います。これがもし「OOは何時に帰ってきます」というだけなら、もうそれは組織である必要がないですよね。

―確かに、担当者でない方が対応してくれたら驚くかもしれません。

その驚きの先に満足があると思っています。
弊社では書類の保管方法、サーバーの保管方法も全員統一しており、ふらっといらしたお客様にもパッと情報を取り出せるようにしています。
この情報の保管はうちの要です。週一回は書類の整理、保管チェックしています。

―なぜそこまで徹底するんですか?

正直に申し上げると、他社との差別化のためです。
保険業界は個人主義です。
お客様が保険商品の購入を決める時も、営業を担当した社員個人への信頼が決め手になることが多いと思います。
しかし実際にトラブルが起きた時に、他の顧客も抱える担当の社員が必ず対応できるとは限りません。
私達は、それでは本当の意味での保険サービスの役割を果たしているとは思えないのです。
だからこそ、組織としての会社が、しっかり個人の業務を補完できている必要があるんです。
それにはやはり、お客様情報の共有など、細かいことを徹底することが不可欠だと思っています。

保険代理店の選び方。

―お客様から組織として対応をお褒めいただくことは?

とある法人のお客様がいて、GW中に車が動かなくなったんです。
レッカー車が必要だとなった時に、お客様が気を遣われて担当個人ではなく会社に電話されたんです。
しかしその時電話を取ったスタッフは、即座に必要な手配をして、担当にも連絡して動き、結果的に10分で対応を終えました。
その時にお客様から、担当以外のスタッフの対応の良さだったり、社内での連携についてお褒めいただきました。
こんな話が結構あります。

―それは凄いですね!最後に、損害保険の代理店を選ぶ時に気を付けるポイントを教えてください。

例えば、今契約している保険会社又は保険代理店さんに電話して「OOさんいますか?」と伝えた時に、「今席を外しているんですけど・・・」で終わってしまう場合、いざという時の対応力に疑問符が付きますね。そういう場合はもしかしたら保険代理店を見直したほうがいいかもしれません。
あとは、土日に営業していない保険代理店もスタンスとしてはいただけないです。働き方改革の中で簡単ではありませんが、何かあっても土日で対応してくれないのでは困ります。


本日は話の中に熱さを感じる池原社長にインタビューしました。
確かに、保険代理店=個人事業主というイメージが強いですが、組織として対応してくれるいけしん保険エージェンシーの魅力が伝わってきました!

損害保険に関するご相談はこちら

お電話/ 03-5939-7199(受付時間 9:00~19:00/年中無休)

メールフォーム

一都三県(東京・埼玉・千葉・神奈川)の保険のご相談を受け付けております。
保険の加入、相談、見直しなど、なんでもお気軽にお問い合わせください