東京都北区赤羽を中心に東京・埼玉・千葉・神奈川の保険のご相談を受け付けております、いけしん保険エージェンシーです。

弊社スタッフの人柄や想いを知っていただくため、活躍中の社員へインタビューを行うこの企画。

今回はアパレルや広告営業など、様々な業界を経て保険業界へ転職した廣田隆之に話を聞きました。
保険の営業マンとしてお客様と関わる上で、廣田が大切にしていることとは?

独立から合併へ。「池原となら一緒にやりたい!」その決め手とは

インタビュアー(以下、イ):廣田さんは入社して何年ですか?

廣田:3年を超えたくらいです。

イ:保険業界は長いのですか?

廣田:11年目になります。11年前に損保ジャパンの研修生制度に入りまして、3年後に独立しました。4年ほど自分が代表として代理店を行った後、いけしん保険エージェンシーに合流しました。

イ:合流したきっかけは何でしたか?

廣田:1人で運営している間に、5年以内に従業員を増やすか、長くやっている代理店さんから引き継ぐか、同志と合併するか、この3つを視野に入れていたのです。4年を超えて次のステップへ移ろうと思った段階で、6名ほどの方から声をかけていただいていました。そんな中、保険会社が定期的に集まる会で、たまたま代表の池原と会ったんです。情報交換をする中で、池原のビジョンや目指している道が自分の感覚に近かったので、池原と合併すれば自分のキャパシティも伸びるんじゃないかという気持ちになったんです。そこで「一緒にやりたい」という話をしました。池原はびっくりしてましたけどね(笑)。

前職で培ったマネジメント力と営業力

イ:そもそもこの業界に入ったきっかけは何だったのでしょうか?

廣田:学生時代から、何かしらで起業しようと思っていたんです。でもその手段は決めていませんでした。その中でアパレルのマネージャーを6年経験して、マネジメントに関してある程度のノウハウを手に入れました。その後「何か起業するなら営業スキルを身につけないと」と考え、リクルートで広告営業をやりました。営業力にも自信をつけたところで、たまたまスカウトをいくつかいただいたんです。そこで保険業界を考えてみたら自分に合っているなと思って、保険業界の面接を受け始めました。

生命保険を中心に面接を受けていて、選考が進む中でキャリアアドバイザーの方が「代理店になって起業したら色々できるのではないですか?」と言ってくれたんです。確かに生命保険でずっと開拓するよりも、代理店の方がいろんなことができると思ったので、研修生制度を受けました。

「明日仕事行きたくないな」と思ったことは一度もない

イ:保険業界は合っていましたか?

廣田:合っていましたね。この仕事を10年やって、「明日仕事行きたくないな」と思ったことが一度もないんです。保険をお客様にわかりやすくご説明するのが私たちの仕事です。その中でご紹介をいただいたり、「わかりやすかった」と褒めていただくことも多く、お客様から「ありがとう」をたくさんいただけることが仕事のモチベーションになっています。

あと、10年も仕事をやっていると友人がお客様になってくれるんですね。友人関係って、歳をとるごとに疎遠になったりするじゃないですか。保険があることで、更新のタイミングなどで友人と会って関係を継続できることも、この仕事のいい部分だなと思います。

何でも聞いてください、わかりやすくご説明します!

イ:仕事をする上での廣田さんのスタイル、ポリシーは何ですか?

廣田:1つは先ほども申し上げた「わかりやすく」です。あとは、何でも聞いていただきたいと思っています。たとえ私がわからない分野でも、答えられる人などの人脈があるので、安心して何でも聞いていただきたいです。

イ:いけしん保険エージェンシーはどんな会社ですか?

廣田:みんながお互いに思いやりをもって接することのできる会社だと思います。「自分だけ良ければいい」という人はいないですね。自分だけではなく、それぞれのお客様も大切に思う文化があります。これは、これから入社する社員にも伝えていきたいです。保険代理店というと「個人事業主の集まり」という色合いが強い会社が多いので、弊社のように組織として成長できている会社は多くないんですよ。明るくいつも笑いがあるような会社なので、お客様への想いも持ち続けられる会社ですね!



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