本日は、弊社社員の佐々木にインタビューをしました。
会社としてのいけしん保険エージェンシーから、仕事のこだわりまで様々なことを語ってくれました。
ぜひ、弊社の社員を人柄から知っていただけたらと思います。

いけしん保険エージェンシーと出会うまで。

―入社して何年ですか?
5年目になります。

―入社したきっかけは?
損保ジャパンの研修生をやっていた頃、入社時に隣に座っていたのが代表の池原で、前に座っていたのが楠だったんです。
研修生の頃からこの人たちと仕事をしたいなと思っていて、研修が終わってすぐに入社することにしました。

―どうして一緒に仕事したいと思ったんですか?
とにかく仕事への熱意がすごいからです。
また人柄も兄貴的で惹かれました。この人についていけば間違いないと思ったんです。

―実際働いてみてどうですか?
色々なことを丁寧に教えてくれてとても親切ですが、同時に仕事についてはとても厳しいです。

―そもそも、なぜこの業界に入ろうと思ったんですか?
新卒でクレジットカード会社に就職して五年ほど働いた頃、損保ジャパンで働いている友人から「保険の営業マンが足りていない」という話を聞きました。

その時ふと子供の頃、祖母が生命保険の営業をやっていたことを思い出したんです。
小さい頃は土日に祖母がお客さんに会うのにくっついて行ったことがあるんですが、そこでお客さんから「いつもありがとう」と言われているのを見て、子供ながらに「いい仕事だな」と思っていたこともあって、思い切って保険業界に飛び込むことにしました。

仕事へのこだわり

―この仕事をやる上でのポリシーは?
入社時から徹底してスピードと正確さとコストの重要性について池原から叩き込まれました。
保険業界に入る前は、僕自身「なんとなく入っておけばいいかな」くらいに思って商品のことも対して把握せずに契約していたんですが、今ではそれを一つ一つお客様にわかりやすく説明することに注力しています。

―今の担当業務は何ですか?

今は個人のお客様をメインに担当しています。
個人のお客様を受け持つ中で、事故対応を行うことがあるのですが、行けるエリアであれば実際に現場へ駆けつけるようにしています。

ー駆けつけてくれる保険担当者は聞いたことがないですね。
事故の時は何かと不安なことが多いと思うんです。
そんな時に、担当者が横にいてくれたら安心していただけるんじゃないかと思い、できる限り行くようにしています。
そのためにも何かあった時にお客様がいち早く私を思い出してくれるようにありたいと思っています。

―得意としているジャンルは?
火災保険の担当が多いため特に詳しいです。
今後は、賠償保険の事故対応についてもっと強くなりたいと思っています。

―思い出に残っているお客様とのエピソードは?
お客様に過失がある自動車と自転車の接触事故があり、お客様はひどく動転されていらっしゃいました。
担当の私も一緒に謝罪訪問しに行ったのですが、先方はかなりお怒りでいらっしゃました。
その際に「しっかりと保険でカバーいたしますのでご安心ください」とお伝えし、その後も定期的にお電話するなどして対応させていただいたところ、最後には先方にお茶を出していただけるぐらいの関係になることができました。

この時お客様から「佐々木さんに担当してもらって良かった」と言っていただき改めてこの仕事のやりがいを感じることができました。

お客様に何かあれば全力でお守りしたいと決意するきっかけとなりました。

あなたの街の保険屋さんを目指して

―いけしん保険エージェンシーはどんな会社ですか?
全スタッフが知識も豊富ですし、仕事が本当に早いです。
また会社の仕組みとして、自分の担当のお客様以外でもサポートし合う体制が整っているのが保険代理店としては珍しいかもしれません。
また、それぞれ得意な分野があるので、情報交換を行うのですがみんな教えるのが上手いので高め合うことができています。

―今後の目標は?
あなたの街の保険屋さんというか、赤羽の代理店といえばいけしんで、いけしんといえば佐々木さんと言っていただくことが目標です。
地元の方にもふらっときていただけるような会社でありたいです!
あとは今独身なので、2年くらいの間に結婚して二人くらい子供が欲しいです!

いかがでしたか。
弊社の社員はみな佐々木のようにプロ意識を持って仕事に取り組んでいます。
保険に関するご相談はいけしん保険エージェンシーまで!